有限会社 光製作所 様

導入前

• 独自のExcelベース管理表にて運用
  　シート別に受発注管理表(1画面表示)/注文書発行/完了書発行/納期確認書発行
  　個別管理にて出荷指示書発行/現品票発行/納品書発行/請求書発行/在庫管理/図面管理
  　一連の流れが連動していないので各画面を開き作業するので一作業に時間がとられる
• システム的に各工場で別管理をしている為　個々に確認しないと全体が把握できない　

問題点

• 全てExcelでの作成の為　毎回入出力作業に時間がとられる
• 顧客別/担当者別で帳票の入出管理をしているので　未/済なのか現状の状況までは把握できない
• 材料受入/部品受入/現場進捗をタイムリーに管理できない
• 経理システムが別管理の為　全体/個別の売り仕入れが見えない
• 各工場にて管理している為　帳票フォーマットの違いや工場別の売り仕入れが把握できない

改善ポイント

• 生産管理システム「Leap 繰返し生産型」を導入しデータの共有化　
• 各現場にもパソコンを設置し　各部門でのLEAPの見える化を実施
• 別工場にも導入し　LEAP内で一括管理(第二工場より実施)　
• LEAP内より別管理ホルダーとリンクを検討

導入効果

• 見える化をすることで各部門/各担当の現状把握ができ情報共有が可能になりました。
• マスター化することにより繰返し製品は受発注及び各帳票類出力の時間短縮が出来ました。
• 現場での完了書発行や出荷担当による現品票発行など業務分担が可能になりました。
• 顧客別/仕入先別/納期別で絞れるので金額把握がしやすくなりました。
• LEAP内で別ホルダーとのリンクにより図面確認が出来るので便利になりました。
• EDI顧客の一括取り込みが出来る様になり時間短縮できました。